Alpine 35030と文房具

    文字を書く、って行為がね、苦手なんですよ。というのも筆圧の強さもあるんでしょうけどとにかく文字が汚い。 記憶を手繰っても学校で字を褒められた事はあまりない。 ところが文房具が好きなんだなぁ。 高校時代模型と文房具にバイトの給料が消えたりしてたぐらい。
    何でこの模型一辺倒のブログそんな事を突然言い出すかと言うと、Amazonが文房具の取扱を始めたから。これで入手仕辛い文房具が手に入りやすくなるだろうから嬉しい。

    高校時代ひょんな事から万年筆を手に取り、ボールペンともサインペンとも、勿論シャーペンやら鉛筆やらとも違う書き心地が気に入ってしまいすっかり万年筆派に落っこちてしまった。ここ最近使っているのは独ペリカン社製の万年筆ペリカン スタイル。 万年筆としてはエントリークラスの値段で、手前のような若造でも手が届く。それでいて書き心地最高。

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    外観はこんなの。滑り止めのゴムっぽい樹脂で全体が覆われていて、とても持ち易い。インクはカートリッジね。地味に嬉しいのはポケットに引っかけるクリップのテンションが高めな事で、ジーパンのポケットだとかに引っ掛けた後そのまま走っても落っこちないぐらいには強い。このクリップとプラスチック製の本体のおかげで、万年筆という響きから想像されるような繊細な感じは全くない。 乱暴に扱っても、いざ書く時はスラっとした書き味。

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    先端の刻印はF。使い込んでいるせいでインクの撥ねが落ちてないや。
    このスタイルの一段下のグレードにあたるペリカーノペリカーノJrの書き心地も非常に軽くて滑らかで言う事無し。いや、ペリカーノ自体のペン先はスタイルと一緒だから書き心地としては全く一緒なのか。
    Jrは本来が教育用の、小学生とかが正しい万年筆の使い方を覚える為の物だそうで。自分が高校時代に始めて手に取ったのもコレだった。玩具っぽいクリアーのプラスチックで作られたポップな見た目とは裏腹に、感動できるぐらい滑らかに筆先が滑る。何やら雑誌とかでは「値段を勘定に入れると高級万年筆に負けない書き心地」と評されているようで納得。値段も1500円だしね。
    太い軸の前部、握るべき所が切り欠かれていて、その切り欠きに沿って持てば必ず正しい持ち方になるというギミックがある。Jrの欠点はただ一つ、クリップがついていない所。 お陰で高校時代に二本駄目にした。
    普段万年筆使ってない方々、この機会にどうでせう。一度使うとボールペンで物を書くのが馬鹿馬鹿しくなるような万年筆生活へ。どうせどれも1500円は越えるんだから、送料はかからないだろうと思う。

    他には独ステッドラー社の製品は結構何でも好き。気付けば日常で使う筆記具はステッドラーの物ばっかり。シャーペン、ボールペン、マーカー、色ペン、etc.

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    閑話休題。

    前回のエントリで報告した通り通販で買ったフィギュアが到着。 今回買い物をしたのは米Colorado Miniatures。ウェブでの注文が可能で、対応も迅速。加えて値段も日本のミニチュアパークなんかの日本のショップと比べても安い。アルパインタンクを二体づつ4体、合計76.75米ドルで、日本円換算7300円。うち19ドルは送料なのでフィギュア自体の値段は5500円ぐらい。ミニチュアパークの値段だとタンク2310円*2+アルパイン2体3780円=8400円。これに加えて我が家から秋葉原までの往復電車代を足すと9000円を越えてしまう。如何に日本で値段ふっかけられてるか、って事だよなぁ。 タンクのヘッドが7.75セント、日本の半額で売っているのにはビックリ。

    とりあえず今日はアルパインのうちの一体を。

    Alpine Miniatures "35030 Waffen SS Panzer Officer#1" -1

    35030、武装親衛隊戦車士官のヘッド。典型的なアルパイン顔。
    ヘッドAはクラッシュキャップ。いかにも、っていう崩れ方が素晴しい。特に持ち上がった部分の裏側、凹んでいる部分が左右非対称になっているあたりとか。
    ヘッドBは生地の薄い迷彩帽を被っているため、前部がベコっと凹んでいるのがポイント。このあたりが生地の薄さの表現に一役かっていると思う。

    Alpine Miniatures "35030 Waffen SS Panzer Officer#1" -3

    胴体。これぞアルパイン、と表現するべき皺の表現とリズム。最近は多少抑え気味な皺のエッヂの立ち方が、この頃だと自重してなくて素晴しい。
    いや、最近のも素晴しいだんけれど、この頃、というか初期から中期にかけての触れれば切れそうなエッヂの立ち方の方が好み。

    ズボンの側面に縦に入っているのは縫い目を再現したモールドなのかそれとも普通に型のパーティングラインで削り落としても良いのかいつも迷う。

    Alpine Miniatures "35030 Waffen SS Panzer Officer#1" -2

    足先と胸部のアップ。
    右胸のポケットに入っている箱の表現だとか、この足の皺の形なんかは正にアルパイン。特に向かって左足の皺、三角形の切り立ったような形は原型師の癖なのかアルパインのフィギュアにはよく見られる。
    双眼鏡のストラップにサイズ調整用のバックルとそこから飛びでた余分が再現されているのは芸コマ。

    文句無しで★★★★★(5)。素晴しい。

    眺めれば眺める程塗りたくなるフィギュア。迷彩だから酷く面倒臭いだろう事は用意に想像がつくけれども。
    石油の値段も下がってきてるし、また元の1500円ぐらいに値段戻らないかなぁ。

    じゃあ、今日はここまで。

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